先日新江ノ島水族館に行った時のこと・・・
このアカエイが
このイワシを
ばくり!!!
会場どよめき、しかもこちらを向いて食べるのだからなおさら。
さて、水族館に行くとかなりの人が思うのが、大きいお魚は小さいお魚を食べないの?という疑問があると思うが、答えはYES。
特にイワシの群れは襲われ放題。弱って群れから外れた時には・・・
でもそんな展示してる魚なのに、食べちゃっていいの?と思うかも。
そりゃもちろん、なるべく食べられ無い方がよい。
でも実はわざと狙っていることもある。
それは自然な生態系を見せるためなどの目的である。
八景島シーパラダイスでは「見れた方ははラッキーでしたね!」とブログに書いていたことも。
ちなみに毎週水族館に行く自分でもたまにしか見れない。
ただ中にはわざと、生きてる物を食べさせる場合がある。
たとえば、サンシャイン水族館のイカ
餌にイワシを入れ、捕食させるシーンを公開したり
八景島シーパラダイスでは、カワウソの中にドジョウを入れて手で捕まえて食べるシーンも。
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらでは、ミズカマキリがメダカを捕食。
他にも、山の上の水族館ではイトウに小さい魚を、地味だけど、タツノオトシゴやクラゲ、チンアナゴなどには生きたプランクトンを与える(後者3つは、生きた物しか食べないからなんだけど)
もっとも、なるべく共食いや捕食をしないように、たくさん食べさせるようにはしてるそう。
しかし、3メートルのシロワニは1メートルのネムリブカをばくりとしてしまったこともアクアワールド大洗であったので、やはりたまに事件は起こるそうで、
見れた方はラッキー!?
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