超久しぶりの更新・・・
今回は京都にある花園教会水族館、名前のとおりなんと教会の中にある水族館!
先にお伝えしておくと、無料の水族館ながら、館長さん?牧師さん?が教会やこども食堂などの運営と同時にこなしているので、
けっこー不定期だったり、平日は予約だったりとするので、詳細はHPや各SNSでチェックを!
今回は平日に予約して訪問。入ると、改造されたブラックバスのガイドを聞くことから始まった。
館内はこんな感じ、もともとは倉庫だったスペースを、いろんな理由で引き取った生き物たちを引き取り、飼育している。
雰囲気は熱帯魚屋ににてるかも?
入ってすぐいたのが、ミズオオトカゲ、こちらも引き取りこ個体とのこと。
近所の川でも目撃情報あったな・・・
カミツキガメ、現在では新規に飼育は禁止されている特定外来種。
館のマスコットキャラクター、聞くと以前ボランティアをされていた子がデザインしたとこと。
大型の熱帯魚が泳ぐ水槽。
ピラニアナッテリー
館内をうろつくゾウガメ(アルダブラゾウガメだったかな?)
ちょっと話題になった野外水槽、もともと別の水槽があったが、たばこの投げ込みがあり全滅、
その後別にこの水槽が設置された、だったと思う。
いろんな方のサイン!
さかなくんさんも!
ケモノフレンズのグッズ。ケモフレは水族館とタッグを組み、クラウドファンディングの会社に頼らずに、
なんと自分でクラファン達成するという(通常クラファン会社に依頼するとそこそこの手数料がとられる)
大好きなエイ、ポルカドットスティングレイ
そしてモトロ!
さらに半分はこんなスペースになっていて(特別に入らせていただいた)、居場所のない子供たちなんかが来る大事な場所。
この考え方が好きで、実は訪問前から毎月、ここに寄付をしていて今回まさかの初訪問でした。
(なので訪問前から面識はあるようでなかったという)
最後に、教会も見せてもらった。個人的には無宗教なので、新鮮だった!
この水族館は、来場者の寄付や、物品寄付で運営されていて、入場料はとっていない。
入場料をとると、居場所のないこともたちがこれなくなるからだそうだ。
そんなわけで、人の善意で運営されているのも、珍しい水族館でした。