相模原ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

上流~下流を見事に再現した水槽!

【規模】

【最寄駅】相模原よりバス

【HP】http://sagamigawa-fureai.com/

【押しメン】あゆ

【レア種】特になし(個人的には水生昆虫たち)

【Lienaさんのお気に入り】水生昆虫

【コメント】

2014年にリニューアルされた科学館という名の淡水魚専門の水族館!

ここでは近くにある相模川に住む生き物を中心に展示しており、一言で言うと子連れの親にはとってもぴったりの水族館!

まず水族館の外はひろばになっており水もあるのでおおはしゃぎ。

そして、科学館と呼ぶにふさわしい施設内。例えば、タッチパネルに絵を描いてそれをスクリーンで泳がせたり、写真のようにいろいろ動かしたりめくったりと子供は喜びますよそりゃ。

自分自身は改装前の子供のころからたまにいっていたので、けっこー思い入れの深いのもありますが、なんといっても水族館マニアをも絶賛させるのは上流から河口へ繋がるながーーい水槽でしょう!

途中ダム水槽もあり、これもダムの多い相模原をよくイメージしていたり、水槽一つ一つが生き物の生態展示がよくできていて(生態展示については、水族館の疑問で!)、これも管理会社が新江ノ島水族館を管理している会社になったからなのでしょう。

特に川の魚を見て大人は懐かしさ、子供は目新しさが楽しめるのが良いですね!

それを一番感じるのが水生昆虫たち!大人は「こんなのいたね!」といい、子供は「こんなのいるの?」となりますね!

期間限定水槽のようなものも出てきているので、以前と違い季節感がでてきたのもGOOD!

淡水系の水族館は少ないので(この次に近いのは静岡の富士湧水の里かな?)ぜひ立ち寄ってもらいたい水族館です!

小規模水族館としてはかなりおすすめ!!

水族館好きの中でもファンが多い穴場水族館です!

神奈川県での穴場水族館の一つです!

【おススメの楽しみ方!】

やはり駐車場無料、外の広場では水遊びができるだけあり、子供は着替えを、そして休日は

駐車場が混雑するので覚悟が必要。11時にはいっぱいになるそうです。

【過去ブログ紹介記事】

・2022.03.25 おわかりいただけただろうか?

・2017.08.21 カピバラがやってきた!

・2017.05.06 進化のふしぎ

・2017.02.21 電気びりびり

・2016.11.16 帰ってきたオオサンショウウオ

・2016.10.08 カラフルな世界!

・2016.08.10 水族館BOY

・2016.03.28 レア!海蛇!

・2015.12.14 しっぽ!

・2015.09.27 ペットブームを振り返る

・2015.08.13 水族館で昆虫展

・2015.06.06  カエルアンコウブーム??

・2015.03.22 金魚玉手箱と金魚の魅力!

・2015.02.21 ダンゴウオの海

・2015.02.01 魚道展とダンゴウオ!

・2014.11.29 一蟹いこうぜ!

・2014.09.21 ヒシムネカレハカマキリ誕生祭

・2014.08.10 閲覧注意!昆虫展!

・2014.06.30 その後

・2014.04.12 淡水魚はお好き??【おススメ!】

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