相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら~ペットブームを振り返る!

※この記事は旧ブログからの移植記事です

 

毎回企画展が変わるたびに訪れてる相模川ふれあい科学館、今回はいきもの、タイムトラベラーと過去のペットブームを振り返る企画!

 

早速中へ!

これはペットじゃないよwモズクショイというカニ、このふりふり状態はサンシャイン水族館でのぴちょぴちょカワイイ展を思いだす・・・

企画展の中はこんな感じ!

現在も頭を悩ませる2種類、アメリカザリガニとミシシッピアカミミガメ。

アメリカザリガニは元々ウシガエルの餌用として、ミドリガメはペットブームで。

どちらも雑食性~繁殖力の強さで日本の自然化で増えてしまい、在来種に影響を与えている。

逃がすな、ダメ、絶対。

とはいえ、子供の時はこんなにカワイイ。

グッピー、ちなみにグッピーを野生に返しても繁殖しないでしょう。

日本の冬に耐えきれなくて死んでしまうと思う。

ハツカネズミ、なんと子供が生まれていた!

二十日で増えてしまうからハツカネズミ、との名前の由来を感じてしまうね・・・

セキセインコは今でも飼ってる人が多いインコ。値段も安く、飼育も用意で初心者でも飼いやすい。

今またインコブームがきてるみたいね!

その隣、前回のポスター流用。どんだけ気に入ってるねん・・・

オオアオシダトカゲ。今ほとんどペットショップで見ることもない。

ちなみに、動物はこんな感じで紹介が付いていてわかりやすい!

メキシコサンショウウオ、通称ウーパールーパー。

再生力は高く、腕をちぎられても骨から再生する。

現在新規の輸入はできず、繁殖個体が流通していて、なんと食用もあるそうだ。

アホロートルといい、大人になっても姿がかわらず人気なのだが(ちなみに、子供もイモリもこんな容姿なのだ)、

まれに大人の姿になるのだけど、その姿が・・・・気になる人はググってw

写真は大人と子供。ちなみに、もし繁殖しても一緒にしてはいけない、生まれたての大きさの場合は、

親に食べられてしまう(この多きさはOK)

エリマキトカゲ、CMで襟を広げて爆走する姿が話題でブームに。

とはいえ、普段広げることは少なく、走ることもそんなない。

本来は、襟を広げるときは威嚇する時、それでも駄目な時は走って逃げるので、襟を広げながらダッシュする

あのCMは相当なことがあったのだろう。

こちらはグリーンイグアナ、現在もたまに売っている。

中型のイグアナの中では飼いやすく、丈夫。とはいえ、そこそと大きくなるので覚悟は必要。

スッポンモドキ(お尻だけど・・・)

フクロウ。現在はフクロウカフェなどがはやるほどブーム。

その火付け役はハリポッター(特にシロフクロウ)メディアの力ではやることが本当に多い(チワワとかね)

しかしフクロウは猛禽類、餌にはネズミなどをあげるので、それを嫌がり飼育する人が少ない=重要がそんなに多くない=高い。まぁそれが良いバランスなのかもね。

こちらはウサビッチではやったベルツノガエル。彼も餌が大変でネズミ等だが、

元々こいつを飼おうとする人が少ないよねw

 

ヒョウモントカゲモドキ。これは白変種かな?(目が赤ければアルビノだけど)

この変は飼いやすいのだけど、爬虫類全般に言えるのは保温が必要で専用のライトがある。

その紫外線で表面を消毒させるのだ。

チンアナゴ、そのルックスからブームでたまに売っているのだけど、飼育は難しい。

彼らが近くに来たプランクトンをえさにするので、水流が必要だったりするしね。

もし繁殖できた人がいたら、相当な栄光なので、雑誌に乗れると思うよ。

写真ボケボケだけど、カクレクマノミとナンヨウハギ。言わずと知れたディズニーのニモだ。

その後、水族館では一斉に展示を始めたのだけど、ディズニーは世界企業、

世界でブームが起き、野生の乱獲が起こったのも事実・・・

良いことばかりではないのだ。

ピンポンパール、金魚の一種でよく売っている。確か元は中国だったような・・・

でも、国内ではほとんど国内繁殖個体が流通している。飼育もしやすいのでおススメ。

ゴールデンハムスター??(ジャンガリアンだったらすいません)

ゴールデンハムスターも国内繁殖個体が流通しているのだけど、実は野生ではほとんど見れないらしい!

現地では日本でいざドブネズミを探すような物で、なかなか見つからないみたいね。

人気が高いのだけど、げっ歯類は寿命がそんなに長くないのが個人的にはネック。

最後はなんとコウモリ!?!?これはこれからのブームを予想した物。

コウモリは毒もなく、吸血なんてほとんどしない。しかも唯一とべる哺乳類。

コウモリの種類も非常に多いのだけど、飼育している人は少ない。

やはりハロウィンなどの悪としてのイメージが強いから???

実際は昆虫やフルーツを食べる種類が多いので、飼育は可能なのだ。

今回の企画の協力者、いろいろいるのね!

 

以降は常設展示!

ぎゃぁぁぁぁ!!!お食事中のタガメさん。これが生きると「いうことだよ!

サクラマス、綺麗にアップが取れた!

個人的には今後のブームがきそうなのがこのカエルアンコウ。

動かない~餌の回数も少ない~そのブサカワ!?な容姿~移動は歩くなど絶対くると思うんだけどなぁ・・・

回遊水槽のベンケイガニ達、このロープ+蟹追加で本当にいきいきした!

うわ!タナゴ水槽が真っ黄色!掃除してないな!!!!!

ではなく、これはお薬。魚用のお薬を使うことで、病気を防いだり、直すこともある。

アカハライモリもペットとして人気。

実はアカハライモリは海外で大人気、その容姿や生命力の強さで飼育も簡単なのが理由らしい。

しかし、フグ毒と同じテトロドドキシンがあるので、絶対に食べてはいけないw

ヒキガエル達。カエルは主に生きた餌しかたべないので、飼育してる人が少ない。

トウキョウダルマガエル+アカハライモリw

最後はヤマトヌマエビ!これもペットして人気!

 

今までの企画展で一番力が入っているような・・・w

やっぱりペット向けの生物は写真写りが良く、ちょっと得意分野なので・・・w

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投稿者:

liena_bard

趣味で全国の水族館をメインにたまに動物園を巡ってます!

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