本日は企画展の変わった相模川ふれあい科学館へ!
ありがたいことに、最近行くたびに公式facebookで紹介してもらっていて、感謝です・・・
おかげでなんか企画展が変わるたびに行かなきゃいけないような気がしていますw
ちなみに、リニューアル後の企画展の各記事はこちらから!
http://lienasaquariumguide.cloud-line.com/aqguide/kanagawa/sagamihara/
今回はハンター展。ハンターといっても、これは人が魚を捕まえる、というのがメイン。
たとえば、水族館の人がどうやってつれてくる?や一般の人がこうやるといいよ!みたいなね。
磯場紹介。このへんだと、江ノ島なんかがおススメ!磯場には船で行って帰ってこれるので、観光ついでにね。
話がそれた、失礼!
早速迎えてくれたのが、いきなり謎・・・多分、貝を放棄したヤドカリ(コブヨコバサミ?)かなぁ・・・
その隣にゴンズイ!最初見た時はきもちわるー!って思っていたが、最近はちょっと好きw
毒のある生物なので、絶対に触れてはいけない!
水族館の一日や飼育員さんの紹介。飼育員の紹介と言えば、竹島水族館。
タッチプールを作って「これで入場者数が増えなければ全員坊主にします!」とわけわからんことを行っていた。
きっとそのうちここもやってくれるかも!?w
しかしこの方、沖縄の水族館から来たって・・・ぜひお友達になりたい。
そんなハンター展でのメイン?はこのカエルアンコウ。
実は以前別名で呼ばれていたのだけど、その名前が差別用語になっていて改名された。
気になる方はwikipediaでも調べてみてw
水槽に写った自分をチェック・・・?
カエルアンコウは、アンコウというイメージの通り疑似餌をひらひらさせてそれを餌と勘違いした魚をがぶり、とするハンター魚。
その捕食までのスピードはなんと魚類一!!気になる方はYOUTUBEで!
そして、こいつはめったに動かないが、動く時は歩くように動いたり、そのきもかわなルックスから地味にブーム。
サンシャイン水族館では一緒に獲れるプリクラがでたりwがちゃがちゃになったり、爆笑問題の番組で取り上げられたりと、ひそかなブーム。
これが全体図!真ん中に子供用スペースを作るのが定番で子供は大はしゃぎ。
磯場を再現した水槽。恐らくほとんど自己採取。淡水水族館なのにねw
ちなみに相模川が相模湾に続いているので無関係じゃないのよね。
危険生物その2、ハオコゼ。毒があるので絶対に触った行けない。
でも磯場水槽っていいよなぁ・・・憧れる・・・
多分メダカ?
ハンター試験って!w
エチゼンクラゲの採取の映像が流れていた。ちなみに、ここではあくまで生きたまま採取の方法。
エチゼンクラゲは実は食用として中華料理などで使われてたりするクラゲで、そっちはフツーに水揚げ。
あくまで生きたまま採取!
ちなみに別パネル、このウエットスーツは新江ノ島水族館。
ここの管理会社は新江ノ島水族館と同じだからね!
参考写真、新江ノ島水族館
これはオニヤンマのヤゴ、ヤゴはトンボの赤ちゃん。
連続して続いたカエル、これは相模川にいては困る!ヤドクガエル達。
猛毒を持つカエルなのだけど、何故か人工で育てると毒ができない。
自然で食べている餌から毒を作っているらしいが、詳しいメカニズムは解明されてないんだったかな?
ちなみに緑がテリビリスフキヤガエル、赤いのがセマダラヤドクガエル。
海水水槽!どうしても裏写りしちゃうのが惜しいんだよぁ~・・・
クマノミの住みか!良く見ると・・・
小さい蟹が!これはアカホシカニダマシ。クマノミさんの居場所を取ってしまったね。
ウナギじゃないよ!アナゴだよ!
置物かと思うぐらい綺麗なイシガメかな?
先日相模川ではアユ解禁されたので、鮎水槽!
ちょっと面白いのが、鮎が水をさかのぼっていた。
これは魚が上の方に上質な水を求めていくっていうのが理由らしい。
水族館によっては実際に上に上る所が見れる水槽があったりする(ここではドーナッツ水槽で見れる)
ただ彼らは上がこうなっているので登れない・・・w
滝。ちょっと綺麗だったので!
イモリはなぜカメラを向けるとこっちにくるのだろう・・・w
帰り際、くっついていたヤドクガエル。
最後に金魚を少々!前回の企画展、金魚玉手箱があまりに素敵だったので、常設してくれないかなぁ・・・
実はすみだ水族館の江戸リウムよりよかったのに・・・w
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