今回はフトアゴヒゲトカゲ!フトアゴヒゲトカゲ、通称フトアゴはオーストラリアのトカゲ。
実はこれ、ほとんどセットなんです。
もうほぼこれ!フトアゴはバスキングといって太陽の光を浴びさせなきゃいけないのだけど、室内ではそれができないので、上にぶら下がっているバスキング用のライトが必要でそれや照明、照明の中に紫外線を浴びさせる用のライト、下から温めるパネルヒーターのセット。エサ入れも入ってたかな?水は、飲んでるかわかりません(水分は餌からとっているので)
正直、これと床材と餌と生体があれば単純にもう飼える!お手軽!
床材は本来であればウッドチップとかを使うのだけど
うちでは手入れの面倒さから、犬猫用のペットシーツを使ってます!ちなみにこのサイズだと、ラージ、ワイドサイズがドンピシャ。
あと餌、うちでは野菜(特に豆苗、かぼちゃがすき)とコオロギ、カリカリフードが多いすね。
死んだコオロギを食べるかは生体次第なのだけど、うちはこれで十分なので、生餌を確保しとかなくてよいので助かってる!
もちろんカルシウムをまぶしてね(クル病にならないために)
うちはこれが好きみたい。以前はフトアゴゲルも上げてた。
これを見せるとケージに飛びついてくるぐらい好きでしたね笑 ただコスパは悪い。
さて、ベビーバスは温浴用に使用しています。
もともとはタライだったのだけど、暴れると周りがびちゃびちゃになるので、ベビーバスに。
でかいけど、水捨てるのも楽で便利!
温浴は体が汚れたり、うんちしないなーって時にしてますね!
ちなみにうんちはけっこー臭うので、ペット用の消臭剤使うこともあります。
こうゆうの
そしてフェレット用のハーネスはお散歩とかの時に使ってます。部屋で話している時とか。
フェレット用が一番サイズがドンピシャでした。
うちの子はおとなしいので、いわれるがままにつけてくれるので楽です。
ただ、ホントに粗い子だと、わざわざ追っかけて噛みに来るなんて子もいるんだとか。
ちなみに繁殖は難しくないそうだが、一度にけっこー卵を産むのでそれをすべて飼育するのは大変なので、
慎重にというのが多い。他のフトアゴとの同居も不可能ではないけど、愛称次第、
最悪別々の環境で飼うことを想定して準備しましょう。
以上、うちでのフトアゴ飼育でした!