今回はトビハゼ!正式名称はミナミトビハゼ、ペットショップではマッドスキッパーなんて名前でいることも。
日本の干潟にも住んでいて、汽水での飼育が多い。半分皮膚呼吸のため、水面に上げっているのが魅力!
一番好きな魚でもあり、飼育できたのはすごくうれしかった!
うちセッティングは以下でした
・水槽
・ろ過機(内部濾過)
・サンゴ砂
・人工海水
・ヒーター
・乗り場につかう石
まず水槽は、飛び出しの恐れのある魚の為、蓋は絶対!
トビハゼは半分が水上にいるため、水を多く入れれなかったため、外部ろ過機が使えず、内部濾過をつかってました!
↑別にカメじゃなくたって使えるからねー。
水は汽水、淡水でも世話できる、ということだけど、うちではちゃんと汽水で飼ってました。
汽水は淡水と海水の間みたいな水ね!
ヒーターは、正直いらない気もしたけど一応いれてました、だってずっと水上にいるからね・・・
餌は赤虫、赤虫を岩に置いておくと飛んできて食べるからこれまたかわいくて・・・
トビハゼ飼育で面白かったのが、混泳がけっこー面白かった。
例えば、磯採取していた小さな蟹や、ヤドカリ、一度スーパーで買ったアサリを入れてみたりした笑
ちなみに、アサリは一か月以上生きて、けっこー楽しませてくれた。
アクアワールド大洗や、新千歳水族館では、ミドリフグと混泳させたりして、すごくワクワクした!
↑こんな感じで
しかし、トビハゼは寿命が2年程度と短い・・・長期飼育するにはこまめに補充しなきゃいけないのがネックでね・・・
そのうち、ミドリフグと混泳できるような水槽作るのが夢なんだよねー!
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