久々に横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館へ!
以前行ったときはなんかいまいちなイメージがあったので、リベンジなるか!?
館内はこんな感じ!水族館の雰囲気ではなく、中華街のイメージを作っているのが特徴。
以前がよしもとおもしろ水族館と、吉本興業監修だったので、カレイだからカレー、みたいなだじゃれ水槽が多い。
生態展示はあまりしていない。
ヤドカリも、こんな感じ!
定番のサンゴ水槽!これは綺麗ですね!
各水槽にはクイズがあり、正解をこのマグネットの付いているペンで当てる。
外れだと磁石が反発してくっつかず、当たりだとくっつく仕組み。
子供にはうれしいね!
お寿司屋などにならぶ食卓水槽。
コクテンフグ!
コンゴウフグの稚魚!
ナマコってう○こに似てるよね!っていう意味だと思うが、これは減点。
珍しい!狩りをしているカエルアンコウ!
わけわからんチケット。ほとんど相手にされていませんでしたw
以前いたダイオウグソクムシの標本!
来てから169日断食して生きていた方が気になる・・・
クラゲもちょろっといる。代表でサカサクラゲとウリクラゲ。
個人的にはここが目玉!なんとオオグソクムシを触れる!!
ここは焼津の漁師と提携しているので、やけにグソクムシが多い。むしろ日本一のレベルで多い。
それを利用してたまーに、グソクムシを食べるイベントもやっている(香ばしくておいしいんだとか)
しかし、もっともレアなのが
このアルビノのオオグソクムシ!深海生物にもアルビノは存在するという貴重な個体!
個人的に一番驚いたのが、目まで白いということ。だいたい赤とかが多いのだが・・・
深海生物は目がほとんど見えないのが多いそうだが、アルビノ自体も視力は低いので、グソクムシ界で最も弱視かも。
通常のオオグソクムシ。目が黒く、全体的に茶色いのが特徴。
しかしおかしいほどいらっしゃる・・・
ヒメコンニャクウオなどの深海生物もいる。
他にもヌタウナギなどがいた。
バレンタイン水槽らしい。ちょうど行った日が初日だったのはたまたま。
チンアナゴとニシキアナゴ。いない水族館を探す方が大変な水族館の人気者。
大量のオニダルマオコゼ。漢字で書くと鬼達磨鰧と無茶苦茶かっこいい。
アナゴさん。
これも個人的には許せない、毒魚水槽。
中見えないジャン!ミノカサゴの綺麗な姿が見れない・・・
奥にあるあかちゃん水族館は、魚の稚魚にスポットを当てた珍し所。
ラクダハコフグの稚魚もいたのだが、この絵を描いているのはサカナくん!
さかなくんが監修しているのもここの話題さの一つ!
この水族館の売りの一つはダンゴウオ!
ダンゴウオは非常に人気があり、この水族館のマスコットになっているが、グソクムシにおされぎみ。
しかもダンゴウオ以外にもナメダンゴや!
フウセンウオまで!!!
ダンゴウオ科を2種類以上展示しているのは珍しいので、もっと押せばいいのに・・・
子供のようで子供じゃないよ水槽!
子供目線で展示してあり、大人にはきつい・・・
なんかしてる??クリオネことハダカカメガイ。
アオウミガメ!
これはアロワナの稚魚!まだちっちゃいね!
アカハライモリ!
もっかいナメダンゴ!
ウミウシ!
だいたいそんな感じ!
大好き! ダイオウグソクムシ【1号たんペーパークラフト付き】 (TJMOOK) | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |